暁のブログ~孤独な日常~

孤独な男が人生と向き合う魂と音楽のブログです

孤独と就職活動の思い出(その6)

こんばんは、暁です。

不安のぬぐえない日々。

病気になってまで働いている今の会社に入ったことをブログに綴ることで、昔の自分と向き合い、奮起しなければと、一週間乗り切りました。

さてさて、それでは前回の続きになります。

 

akatsuki03ulx.hatenablog.com

 

孤独と就職活動の思い出(その6)

・就職活動再開

不思議な声により、奇跡的に死の淵から復活した私。

とはいえ、就職サイトでエントリーできる会社はほぼ無くなっており、絶望的な状況は全く変わっていませんでした。

ここで私は、「自分はまともな人間ではないから、まともな活動での就職は無理だ」と、発想の転換を行い、何かないか考えました。

すると、引きこもっていた学生時代、唯一努力して一つ資格を取っていたのを思い出しました。

一応、履歴書には書いていたのですが、まったく就活には役に立っていませんでしたが、割と特殊な資格だったので、一つぐらいはこの資格を必要としている会社はあるのでは?と考えました。

そこで、就職サイトには頼らず自力で調査したところ、その資格を必要としている会社があることを発見しました。

そして、就職サイトを通さず、その会社に直接アポイントメントをとってみたところ、「是非、面接を受けに来てください」との返答をいただきました。

 

・引きこもり男に舞い降りた蜘蛛の糸

面接当日、コミュ力が上がったわけでもなく、自分をPRできるエピソードができたわけでもなく、自分自身には何もない状態でしたが、今回だけは社会的な自分に「資格」という味方がついていました。

その会社があまり大きい会社ではなかったせいか、はたまた資格の威力なのか、面接は和やかに進み、何とか自分の不利な面をさらすことなく終了しました。

面接終了後、私は初めて就活で「確かな手ごたえ」を感じることができました。

 

そして後日、ついに念願の採用通知を受け取ることができました。

こうして私は人生のどん底まで落とされましたが、なんとか就職活動を無事に終えることができたのでした。

学生時代にこの資格がまさか自分を救うなんて思っていませんでしたが、学生時代にした唯一の努力に救われる、まるで芥川龍之介の「蜘蛛の糸」のようでした。

 

こうして、「奇跡」と「努力」によって、私は社会復帰への道を切り開くことができました。

しかし、世の中はそんなに甘くないです。

引きこもり男に待ち受ける次なる試練とは・・・。

 

ということで、続きます(´・ω・`)